Friday, December 22, 2006

ますます2.0!

世の中、ますます2.0が加速しているようです。
こういう考えが、お上に頼らず国民ひとりひとりが協力することによって、住み良い社会が作れるんじゃないでしょうか。

無線LANを共有して、どこでもつながるネット、Skypeを広げようという試み。

FON

Wednesday, December 20, 2006

TacoBellが迎えたピンチ





大好きなメキシカンファーストフード。TACO BELLがピンチを迎えている。











もちろんアメリカでの話だが、いくつかの店で、O157が発生。
とりあえず、どの材料が原因なのかと調査中のようだが、早く通常運営に戻ってほしいものです。っていうか、早く日本への進出をしてください。

絶対ウケると思うんだけどな〜。

TACO BELL病原性大腸菌O157感染流行の終了

Sunday, December 17, 2006

WEB2.0的発想

もてはやされて、期待されて、金儲けに利用できないかと話題に上るWEB2.0。

そんな人気な2.0だから、定義がハッキリしていないだとか・・・、金儲けには当分ならないだとか・・・、全くピント外れなことを言っている評論家が多いことも確か。

“2.0”ってそういうことではなく、全く会うことはなかっただろうと思われる人と意見を交換できたり、一般庶民が不特定多数に意見を言ったり、悪口を書いてみたり、画像を掲示したり、動画や自分の音楽(もちろん、好きなアーチストの曲を違法に流している場合も多々ある)を流すなどの、大規模な施設が必要な放送局でしかできなったことが、一庶民(あえて庶民と呼ばれている善良な国民・市民)が、手軽に自宅から発信できて、それに対して意見を返したり、知り合いになって、新たなネットワークができることだと思う。

大手メディア権力が音を立てて崩れている。

こんなツールを単なるビジネスの道具にすることばかりでなく、もっと個人と個人がコミュニケーションをとり、より良い社会を作るツールにすることが可能ではないでしょうか。
究極のフラットな社会に、まずは大手メディアのお決まりの情報ばかりを吸収するのではなく、個人レベルの情報交換、意見交換を行うことで、情報の偏りをなくすことが必要なのかな・・・と。

もしかして、究極の2.0というのは、全員参加の社会運営ではないのか?と、考えるのです。

WEB2.0的発想

Saturday, December 16, 2006

おにぎり大好きだから・・・気になる


















コンビニをはじめ、その場(店)で食べない食べ物に保存料などの添加物を入れるのは当たり前だろう。店側からしたら、自分のところで売った食べ物を食べて食中毒になってもらっちゃ死活問題。

だから、保存料などで防ぐ。

しかしだ、それらのほうが、本当は体に悪いということになればそれも問題。
その場を凌ぐために消費者の健康を害してまで商売優先させる企業をのさばらしておくことはない。

とここで、おにぎり大好き人間にとって、以下のニュースを見たら心穏やかじゃない。

MyNewsJapan

とにかく、これからはローソン、am・pmにした方がいいのかな?
っていうか、手作りおにぎりを探すか。。。

Friday, December 15, 2006

ITmedia Newsから:「iTunes Store危機説」に反論続々

iTunesの売り上げが落ちているとメディアが騒ぎ立てているようだ。
自分は、MP3プレーヤーをSONY製を使っている関係上、音楽ダウンロードはMoraを使っている。実際、曲を探してみると欲しい曲があったり、なかったり。
結局、欲しい曲が結構ないということ。
これは、最近Mac(以前述べた)ユーザーになってiTunesを使うようになって、同じように欲しい曲がないことがよくあることに気づいた。
積極的にダウンロードするヘビーユーザーじゃないので、なおさら欲しい曲がなければ利用しない。















要するに、人々が目新しさでダウンロードしていた頃を過ぎて、本当に「曲はネットから買う」という消費パターンが定着したことを示しているだけ、そんなに騒ぐことではないよ。

ITmedia News:「iTunes Store危機説」に反論続々

Wednesday, December 06, 2006

「情報の共有」から「情報の横断的繋がり」へ

今、最も注目しているCGM(Consumer Generated Media)だが、そのアップされた情報を今度はどうやって関連づけて整理して使っていくかが課題となる。

※CGM(Consumer Generated Media):インターネット上でユーザーが参加し、記事投稿を通じてコンテンツを生成していくメディア。 ブログ、情報共有サイト(ニュース、ブックマーク、写真、ビデオ等)、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、クチコミサイトなどがこれにあたる。

そんななか、TAGGY(タギー)というツールが出てきた。




TAGGYとは、CGM(Consumer Generated Media)とユーザーとを双方向で結ぶ、マルチメディア型プラットフォームだそうだ。 

http://taggy.jp/search.do

【ここからTAGGYの説明】
CGM に投稿されたあらゆる記事(ニュース、ブログ、ブックマーク、フォト、ビデオ、ポッドキャスト等)を、「タグ情報」によって「探して、まとめて、シェアで きる!」だけでなく、複数サイトへの記事の一括投稿や管理(近日公開予定)までも実現させた、まさにCGMのポータルサイトです。

「タグ情報」を媒介に、ネット上の「情報と情報」、「情報と人」、ひいては「人と人」がつながる「ソーシャルメディア」として、”あったらイイのに” を実現させたサービス、それがTAGGYです。

タグ」を使った情報整理はここがスゴイ!

例えばバイクの写真をPC上で整理するとき、「どのフォルダに入れるべきか?」で迷う人も多いのではないでしょうか?「旅行」>「北海道」>「ツーリング」というフォルダ階層に収めるべきか?それとも「写真」>「2006年」>「ハーレー」に収めるべきか?

そこで登場するのが「タグ」です。細かいことは気にせず「ハーレー」、「ツーリング」、「2006年」、「夏」、「北海道」、「写真」といったキーワードとなる「タグ」を付けて整理しておけば、そのどれで検索してもあとで簡単に見つけられるはずです。

つまりフォルダ階層型(=ディレクトリ型)の情報整理とは違い、複数の情報をフォルダ横断的に統合させることができる、これが「タグ」による情報整理のスゴさです・・・(省略 終)

といった、情報の関連性をどう結びつけて整理していくかで、これだけ存在する情報を有意義に使っていく。その方法の第1ステップといったところでしょうか。

確かに、知らず知らずに情報をフォルダー形式(縦割り型)で整理していた自分がいた・・・やっぱり発明は常識を壊すところから始まるのかな〜脱線。

恐らくこういう方法論がもっと出てくることで、情報社会の新たな時代に入っていくかと思われる。ますます、情報の重要性が高まる世界ですね〜

でも、やっぱり早く暖かくなって自然のなかでキャンプする方が楽しみだ・・・

Saturday, December 02, 2006

NETの力






ググルという言葉が既に市民権を得たが、今まであまり実践してみたことがなかった。
というのは、「あの人は今」的にむかしの仲の良かった友人たちが今頃何してるんだろう?と思うことはよくあるかと思います。

そこで、親友の名前をググってみると出てきた〜

今じゃ、ある会社の社長だって・・・

微妙だな〜 こっちはしがないサラリーマンをやってるというのに

まぁ、とりあえず電話で連絡とって今度会ってみるんだけど、何といっても25年は会ってないのだから何から話してよいか・・・

今までだったら、音信不通で一生会うこともなかった貴重な友人とこうして会える機会を提供してくれるネットの力は偉大だ!!

皆さんも、「あの人」をググって見てはいかがかな?

Sunday, November 26, 2006

Blogの力

最近テレビでブログ・マーケティングに関しての話題があった。

今この瞬間、1週間、1ヶ月間、どんな「キーワード」がブログを賑わせているかを計るシステムがあるというのだ。 もちろん、ビジネス的にはマーケティングに使われているのだが・・・

究極のマーケティング=消費者の素直な意見

確かに、簡単なアンケートやインターネット調査より各人の意見(好き/嫌い、その理由、その他それにまつわるいろいろな情報)がついてくるのだから、利用する側にとってはとても重宝しているだろう。

要するに、消費者側の意見がある程度まっすぐ生産者にフィードバックされるというのはお互いにとってメリットがあることだと思う。

そこで、そんなブログの中でどのような言葉が使われているのかを教えてくれるシステム「兆し」というのがあるので、ページ右のバナー下につけてあります。







是非、どんな言葉が「今」使われているのかチェックしてみてください!!!

Macのある生活














仕事柄、いろんなパソコンを触ることが多いが、PCなんて大体同じという認識で、ここ10年ぐらい暮らしてきたが、そんな自分の家にもMacが来た。

まだ、PCが単体でワープロや表計算の代わりでしかなかった時代にMacも触ったことがあったが、ネットワーク時代の大きな波がやってきた時にMacの存在はどんどんアート系、出版系の代名詞機器になって自分からは遠い存在となっていった。






それが、10数年経った今、改めてMacを動かしてみると、何とも完成度の高い製品だとういことに気がつかされた。逆を返せばWindowsというのは、Macの物真似をしながら進化させてきたがまだまだ荒削りな製品ということ。












1月30日にWindowsVistaが 出るようだが、プレビューの段階ではどうもMacのインターフェースを意識しすぎて、全くオリジナリティーに欠けてるように見える。

Macの良さは、簡単にいうならば使用者の側から「ものづくり」が徹底されていて、その中にも「遊び心」がちりばめられている、そんな心地よさがよいのだと思う。

Monday, November 13, 2006

愛すべきバイク

新車で購入したバイク YAMAHA DRAGSTAR

車体は大きいが400ccなので、かなり扱いやすい。
2年半乗って、走行距離が16,000キロ

海、山、街のあらゆる場所まで、お世話になってます。

個人的にはいつかはハーレーなんですが、乗っているうちに、この調子の良い走りが他のバイクへの乗り換えを遠ざける。

やはり国産車の良さは、壊れないところですね。
安心して遠出ができるというのは、大変助かります。
この紅葉シーズンも、ぶらりと福島まで日帰りでツーリングしてきたけど、全然問題ない走りができた。

これからのシーズン、バイカーにはつらい季節となるが、できるだけバイクには乗ってあげたいものです。


Wednesday, November 08, 2006

「千葉の山里」キャンピングその6

















いつもキャンプに行くときに参考にさせていただいてるSamさんのキャンプ場紹介ページ

http://chiba.cool.ne.jp/samhome/

で紹介されていた「花はなの里」という何ともホンワカした名前のキャンプ場にお邪魔しました。

















いわゆる、里山体験的なキャンプ場で、オーナーの民家の庭にテント張らしてもらってるといったところ。さらに、今まで経験したことのない直火の焚き火が経験できるとあって、テンション高かったです!
11月にもなると夜の冷え込みが厳しくなってくる。そんな時、焚き火の炎がパチパチ音を立てながら身体を温めてくれるというのは、なんとも良い!!

















裏山の頂上からキャンプ場を見下ろすと↑こんな感じ。
いかにも里山でしょ?


















ちょっとバイクを止めた隙に、カマキリが羽休め?
久しぶりに見たカマキリはビッグサイズでした。
子供の頃は、結構横浜でも見れたのにな~


















帰る前には、自慢の石窯で焼かれたピザを頂いてきました。
チーズたっぷりのホームメードスタイルPizzaは、美味しかった~

「御殿場の麓で」キャンピングその5

今回は、ちょっと大人数で御殿場にある「まるびキャンプ場」へ。
ここは、全面芝生でふかふかして、トイレもきれい、歩いていける距離に温泉もあるということで、皆に気に入ってもらえる思い選びました。
















やはり、大人数のキャンプというのは楽しいもの。
到着してから、ワイワイやりながらテントを張ったりするのだけど、今回持ってきたSカップルのテントはおNEW~。
それも、自分が持っているものよりも本格的なColemanのものだったので、キャンプ場の面倒見のいいオーナーおじさんのヘルプもいただきながら、ものの20分程度で完成!
改めて、雨ぬれ対策、風邪への対策など、テントの機能性に感動しました。

最後に火の起しかたのレクチャーまで頂きました~ おじさんいつもいつもありがとうございます。


















今回も親友の焼いた備長炭を持参してたので、BBQの食材の買出し。ワサビ園でお酒のつまみなどを購入。
夜は、早めのBBQスタートで美味しく満腹に。御殿場は夜は冷えるので、近くの温泉で芯まで温まって、お酒を飲みながら夜は更けていきました・・・夜遅くには、予報通りの雨がテントをポツポツたたいてました。



















楽しい時間はあっという間。昨夜の雨(結構激しかった)が嘘のように、朝から太陽が。
早速、濡れたテントを乾かしながら、コーヒーを入れたり朝食を用意したり。
ん~ やっぱり、キャンプ場で飲む朝のコーヒーはうまい!

やっぱり、大人数で行くとキャンプは面白い。是非、また行きましょう!

Wednesday, November 01, 2006

御胎内清宏園

天然記念物-溶岩隧道

富士山の噴火によって生じた「複合溶岩樹型」の洞窟で人体の内部に似ているところから「御胎内」と称する。一周155メートルで、すべて溶岩で形成され、乳房状の溶岩鍾乳や、ひだを成して固まった肋骨状の溶岩等、奇岩奇石から成り国指定の天然記念物として推賞されている。

・・・とインターネットで説明されていた。 御殿場にある溶岩でできた洞窟のこと。
特に知識も無く、公園内に入るのに大人150円を払って、いざ入場!
洞窟内には伝統設備が無いので、ロウソクか懐中電灯を・・・と入り口で忠告を受ける。

しょうがないので、ロウソクを10円で購入。
いざ、入り口から入ると、確かに内部はひだ状に固まった岩が・・・しかし真っ暗。
とにかく、ろうそくの明かりじゃ炎の周りが30センチ程度見えるだけ。
前に進むにもロウソクを右に左に振りながら、洞窟内を確認。
こんなのろうそくが消えたらどこにいるかわからないよ~
今回総勢5人が一緒だったので恐怖もやわらいだが、2人でもちと怖すぎる。

天井からは洞窟特有の滴る水。足元は水溜りがあったりと。
なんとか、少しずつ前進していくと、「おおっ!」50センチぐらいしかない天井、真っ暗な洞窟に這いつくばってろうそくが消えないよう慎重にほふく前進。
今流行の「予想外」の内部に、悲鳴あり、笑いありのショートとリップでした。

結構、思ったより楽しかった。

Friday, October 27, 2006

「森の住人」キャンピングその4

前回、書いた「その3」のキャンピング場。千葉の君津にある雰囲気抜群のキャンプ場。

















前回は朝雨に降られてあえなく早めの撤収を余儀なくさせられたので、リベンジの意味を含めて今回再チャレンジ。

行ってみたら、ちょうど「Colemanの07年度のビジュアル撮影を奥でやってます」とのこと。
やっぱり、雰囲気抜群のため選ばれたのでしょう。 どんな写真で紹介されるのか楽しみです。




















この日は、10月とはいえ、まだ暖かさが残る初秋の季節。
早速テントを張って、夕食の準備に買出しやら、何よりも楽しみにしている地酒の購入。この日は「藤平酒造合資会社」というところで原酒購入です。
持参した、備長炭への火付け。
そんなこんな準備をしているうちに、夕暮れの時刻。やはり、日の沈む時間はずいぶん早くなったな~。
日が沈めば、気温も下がる。そこで、食事が終われば地酒をちびりちびりとやりながら、枯れ葉、小枝を炭と一緒に焼きながら暖をとる。
これは、夏キャンプには無い情緒のあるひととき。燃えがる炎を見ていると、何とも落ち着く。

翌日は、「マザー牧場」へ行ってソフトクリームを頂いた。

たいしたアトラクションも無いのに、入場料¥1,500(大人)高くない?

小さい子供がいれば、動物に触れられて、ちょっとした遊園地にもなっていてと楽しめる場所ではある。

Friday, October 20, 2006

IKEA 2号店オープン

IKEA って家具屋?いや生活品全般を売る店。

実は、From Sweden。




1号店は船橋店。2号店は港北店。

両店行ってみたが、自分の記憶では、両方とも全く同じレイアウト。
それも、異常に広い店内(歩いて全部見て回ったら、軽く3時間はかかるかな?)を回ってみて、同じレイアウトって・・・両方見た自分にとってはがっかり。

まぁ、色使いのきれいな北欧スタイルの小物から家具を散りばめた部屋のパターンをいくつも作ってディスプレイする。いわゆるトータルコーディネイトです。

順路が決まっていて、お客は殆ど同じ方向へ歩きながら、いくつものディスプレイルームを見て進む。(DisneyLandのアトラクション見たいに・・・)
そこで、気に入った部屋があれば、入ってじっくり見てみる。そうしているあいだに、細かいものを手にしてレジに並んでいる自分がいた。
















今まで、日本に無かった家具屋・・・生活ツールの展示型ショップとでも呼ぼうか・・・








←港北店には、新横浜からバスも出てます。

「秋吉」焼き鳥を食べた


焼き鳥を食べに行った。

お寿司屋さんのようなお店の雰囲気だった。

テーブルの真ん中に銀色のプレートがあった。

その銀のプレートは、焼きあがった串たちを温めてくれた。

串たちは、たくさん詰められた炭から伸びた長い炎の中で“さっ”と焼かれた。

焼き鳥の旨さがグッと詰まっていた。

今まで焼き鳥屋っていうのは、“ガラガラ”っと戸を開けて、煙の香りがしみこんだ暖簾をくぐって入るものだと思っていたが・・・・

違うところでも、美味しかった・・・ また行こう。


Monday, October 02, 2006

Hawaii forever ・・・

ハワイへ行った。

バブル期には、猫も杓子も「ワイハに行く!」というのが当たり前だった。そんな時代には、頑なに行くことを拒み、アメリカ本土ばかりに目を向けていた。
そんな自分にも、この魅惑の島に行ってみたいという気持ちが湧き上がった・・・

実際に2回目のハワイだったけど、初めては3年前のマウイ島での友人の結婚式に参加。
だから、あまり島を散策することもなく、予定のスケジュールにのって式に参加したり、友人と久しぶりの再会を祝したりと時間の殆どをそちらに使ったおかげで、島の風景の記憶や写真はない。

今回は完全にプライベートということもあり、滞在したオアフ島(基本)をレンタカーで、駆け足だがグルッと回ってきた。

ワイキキはさておき、予想通りの大自然がこんな太平洋のど真ん中にポッカリと存在していることに素直に感動した。海はもちろん、火山によって創られた神秘的な山々の景色。急な斜面に木々がうっそうとは生息していない山々の風景は美しく、自分を惹きつける景色だった。

気候。人の生活環境の基本で、訪れた時期が良かったのか、朝夕の涼しい心地よい風は人の心を和ませる。毎晩のようにオープンエアーのあるレストランでの食事をした。その度に幸せ指数が100を突破していた。これはすごい。料理がうまいとかいうより、やさしい風に吹かれながら食事をしているという行動そのものが幸せだった。

ビーチ。車で恐らく2時間程度で1周できるこの島に、いくつもの顔を持ったビーチがあることは驚ろきだ!もちろんガイドブックにも色々情報は載ってるし、どこからでも情報は入ってくるが、これほどまでに島の南、北、東、西で特徴のあるビーチがあるということは、凄いことだとあらためて感動。

サーフ。この島から、人生の生き方、宗教、レジャー、スポーツともいえる「サーフィン」抜きでは語れないでしょう。波に乗ることというのは・・・自分の力だけではどうしようもない。もちろん練習すれば技術は上達するが、波がなければどうしようもない。こんな人生の当たり前のことを教えてくれるモノは他にないと思っている。自然を相手に、波と自分が一体化する。波はひとつとして同じものはなく、それぞれにあわせてボードをコントロールする。そして波と一体化できたときに身体の中から溢れる感動に包まれる。こんなサーフが人々の文化として根付いてる社会は心地いい。

パイナップル畑。オアフ島の位置的には真ん中辺りに赤土の大地がある。そこに見えてきたのはパイナップル畑。子供の頃から慣れ親しんでたDoleのパイナップル畑。ロゴもいけてる。好きなパイナップルもフレッシュなものをいただきました。


Monday, September 11, 2006

「森の住人」 キャンピング その3

キャンピング その1・・・ 南伊豆 大浜海岸  ※掲載なし
キャンピング その2・・・ 御殿場

そして、今回写真付きで紹介の千葉のとあるキャンプ場。
なかなか、味のあるキャンプ場でした。森の中にたたずむといったとこでしょうか。

先ずは目的地までは、海上散歩がてら東京アクアラインで木更津まで。確かに、川崎⇔千葉を行き来するにはめちゃめちゃ便利!!!




【理由】
① めちゃめちゃ空いている
② 途中の「海ほたる」で海を見ながら休憩できる
③ 思ったより¥高くなかった・・・ (普通車¥3,000)

まぁ、晴れた日は気持ちが良い。この風景を見ながら簡単にブランチを済ませれば最高です!!木更津名産「あさり・・・」でもいかがでしょうか?

千葉に着いたら30分くらい山の中を走っていくと目的地のキャンプ場に・・・
今回、ここに決めたのは、やはり雰囲気を大事にしているキャンプ場だから。

写真にある通り、これほどまでに『自然力』を感じる場所はなかなかないでしょう・・
着いた日は残暑の厳しい日でしたが、木陰は多少ひんやりして、過ごしやすかったです。

行った日が、日曜から月曜にかけてということで、その日の宿泊は自分たちの1組のみ。
この森の暗闇に1組残るというのは、ちょっと夜が怖い・・・
管理棟のご主人も、夜には撤収してました。これには、マジで驚いた。



こまで辿り着くのに、田んぼの多いこと。千葉も美味しい米が取れることで有名。そんなところには酒蔵も。キャンプ場に近い酒屋では、美味しい地酒がたくさん。その中の1軒で今夜の晩酌用の日本酒を買う。






もうひとつ、このキャンプ場での楽しみは、生椎茸。
キャンプ場のある区画でこのように栽培されていて、BBQ用にこのキャンプ場で調達できます!

100g=200円 夏場の椎茸は肉薄で、冬場のものより貧弱だが、焼いて食べてみたらやっぱりウマイ!































翌朝は、朝早くから雷の音で起こされ、雨もばらばら・・・慌ててテントを撤収して、帰り支度を・・・  せっかく涼しい森での目覚めのコーヒーでもと思っていましたが、あえなく7時ごろには帰路についた。 残念!!

Saturday, September 09, 2006

テント購入!

新しいテント購入!

なんと ・・・  ¥5,999 安っ! 大きさは270cm×270cm×170cm 要するに5人ぐらい寝れるスペースがある。

ちょっとした部屋のサイズなので、快適そう!! 部屋で広げてみたら大きすぎて、部屋いっぱいになった。

メーカーはCAPTAIN STAGで、ネットで検索しても安くて¥9,800程度。結局いい買い物ができて満足・・・満足・・・






明日向かうキャンプ場は、千葉にある結構高い木々に囲まれた、雰囲気あるキャンプ場らしい・・・ 楽しみ!

まぁ、このページで報告しますので、見てみてください。

それでは、明日早起きしなければなりませんので、この辺で・・・おやすみなさい

Monday, August 28, 2006

自然に帰れ キャンピング その2

最近キャンプにはまっている・・・というか、はまり始め。要するに現代の便利な生活から、少し距離をおいた生活をして見たいという年齢に達したというのが自然な感想。

とにかく、「電気」という魔法のない生活がとても心地よく感じられるというのは、それだけ現代生活の便利さに“疲れ”(便利さゆえの疲れ)たのかもしれない。

これほどまでに夜の暗闇っていうのは深いもので、空の星はこんなにきらめいている。
夕方、鳥が家路に急ぐ様子や、朝の湿気を含んだしっとりした空気など、一つ一つが当たり前のことなのに、すっかり自分の生活から排除されていた環境ばかり。
だから、新鮮!!

テレビの代わりに自然の中で本を読むという時間があり、食事は火を起こすとこから・・・なんて贅沢な時間の使い方だろうと感動している・・・
食べるのに炭から火をおこして、手に入る野菜やら、魚やら、肉やらを焼いて食べる。
うまい。
素材の味というより、食べるというのは、環境が人間の感じる味覚を左右するのではなかろうか。

バイクで行くせいもあり(必要な物資が積めない)、完全にワイルドな自然でのキャンプというのはちと無理なので、キャンプ場に出向いている。
首都圏から手軽にいけるキャンプ場というのも結構あって、静岡、千葉、山梨、群馬、栃木・・・たくさんある。そんなキャンプ場選びに有効活用させてもらっているのが、皆さんのブログ。

これって、その辺のガイドブックより確実。
ある人は行ったキャンプ場をたくさん並べて★による評価もカテゴリーに分けて評価しているなど、大変参考になる。それで、実際に行ってみると間違いなく良い!!
インターネットの成せる業。ユーザー発信の情報交換で動いていくのはとても良い!キャンプ場に限らず、提供者側は下手な広告費用にお金をかけるより、優良なブログ口コミを作るためにサービス、商品の向上を高めるでしょう!そう願います・・・

さて、私から全面芝生できれいで、なおかつ御殿場という東京・横浜から行きやすいキャンプ場をひとつご紹介。

「御殿場まるびキャンプ場」(写真が全部そうです)⇒ インターネットで調べてみてください。

HPはお世辞にも「ステキ」とは言えないので、知らないと行ってみようとは思いませんが、一度行ってみてくださいな。
ちょっと、富士のふもとの自衛隊の射撃演習がうるさいですが・・・

Thursday, June 22, 2006

お客と作る製品


最近SONYのロケフリという製品を買った。


パソコンやPSPなどで無線ネットワークでテレビやHDD&DVD機器が見れるという代物。
家の中はもちろん、外出先でインターネットに繋がれば海外でも家にあるTVやHDD&DVD機器を見ることができるというのだ。
ただ単に、すごい!画期的だ!ということで、約3万するこの製品を購入したのだ。

ところが、設定するのに素人でもできるのか?と思うほど万人が使うというには大変な代物だ!

ペラ紙1枚のシンプルな取扱説明書を見ながら少しずつ設定をしてみたが・・・わからない。
そこに書いてある問い合わせ番号にかけてみるが プープープーッ 全然繋がらない・・・

そうすると、怒りより、自分自身で何とか設定してみよう思い始めたのである。繋げたいという欲求が勝ったのだ。

あれこれ、試しているうちに製品の理解を深める。

普通だったら、こんな製品を大企業が売りやがって!ということになるのだろうが、新しい製品を消費者も一緒になってあーでもないこーでもないといいながら作っていくこんな製品を世に出したというのはSONYという会社の凄さではなかろうか。

結局、繋がりにくい電話番号に何回もかけて、やっと繋がったサポートセンターの女性とやり取りしながら、1週間かかってやっと設定が終わった。

その間、さらに購入したのはケーブル類やブロードバンドルーター・・・それに、更新ファイルのダウンロードなど、まさに自分が率先して動いて使えるように設定する。

これって、好きな車や楽器を自分のものとして可愛がって、愛着が湧くのと一緒で、とてもよい製品だと思う。

単純に便利!簡単!使いやすい!というのは卒業してはどうか!というのを提言としたい!

Saturday, June 17, 2006

車検終了


いやー、マフラー替えてたから車検通すのに、そのカスタマイズしてもらったところにお願いしたのだが、2週間もかかった。

返ってきたバイクはガソリンは殆ど無かったし、キーも自分のものじゃないものが返ってきたし・・・(ICチップが入っているので、他のキーじゃかからない)

その辺のいい加減さが、これから乗るのに不安をあおる。
再度、全体的なチェックが必要だな~

Tuesday, June 06, 2006

バイク 車検

愛車ドラッグスターの初車検になります。
業者に頼むので、7万ぐらいかかります。
これが250CC以下だったらかからないんだから不思議なものです。

やっぱり、同じ車検が必要なら、大きなバイクが乗りたいね~

個人的にアメリカンがやっぱり長期で乗るには好きだから、ハーレー購入だ!!

値段は張るけど、それだけ魅力があるし・・・

その前に大型取りに行かなきゃ。この国は何をするにもお金がかかる仕組みになっている。

皆よく我慢してるよね~

Monday, May 01, 2006

ゴールデンウィーク

巷では、ゴールデンウィークなるもので、海外渡航者が過去最高の記録だとか・・・

他人が楽しそうなことに我慢できない日本人的な嫉妬から、思わず通常よりかなり高めの航空券を買って海外へ!!

ん?でも自分にはそんな余裕がないところに寂しさを噛みしめながら、国内の温泉地などへバイクを走らせることにした。

あと、何回旅ができるのかな~と思うと、1年1年、1回1回の旅を悔いの残らないようにしなければならんと思う。それは、場所を選んだり、どんな人と行くか・・・など、限られた時間を思う存分ハッピーであるために。また、後で思い出を楽しめるように。

そんな、旅計画をこのゴールデンウィークを使ってやるも良いのかも・・・

Sunday, April 16, 2006

表参道ヒルズ



そろそろ、メディアの取上げ方もゆるくなったかな~ということで、いざ表参道ヒルズへ =3

なにか、らせん状の緩やかなスロープに並ぶショップを見ながら歩いていると、上から下までショップを見て回れるように工夫されている。

自分にはあまり興味のある店は見当たらなかったけど、ワイン量り売り(ワインバーとはまた一味違う)という新しい試みは面白かった。

約60種類のワインボトルが収められているケースの前に、ワインを注ぐ管が出いている。そこにワイングラスを差し出し希望の量のボタンを押すとその銘柄のワインが注がれる仕組み。

ボタンを押す前に、カードを差し込む必要があり、そのカードにお金をチャージしておく。

店内には、気軽に座れるテーブルがあり、簡単なおつまみが頼める。(オリーブの盛り合わせなど・・・)

やはり、ワインの種類を選んでいるときが楽しく、ちょっとしたワインテースティング的なところが楽しい。

Monday, April 10, 2006

モーターショー(二輪)


東京ビッグサイト 二輪オートショー!!

ホンダ、カワサキ、スズキ、ヤマハ・・・そうそうたるメーカーを要する一国のオートショーとは思えないほど質素な感じ・・・

一度仕事の関係で、ミラノの二輪&サイクルショーを訪れたことがあるが、まぁモータースポーツが盛んな国のショーはこんなに盛り上がるのか!っと思い知らされた経験があるが、これだけのメーカーが育ってるのにモータースポーツの位置づけが低い国というのは不思議なものです。

この走るためだけに生まれてきたフォルムには、「ロマン」が詰まってます。