Friday, October 27, 2006

「森の住人」キャンピングその4

前回、書いた「その3」のキャンピング場。千葉の君津にある雰囲気抜群のキャンプ場。

















前回は朝雨に降られてあえなく早めの撤収を余儀なくさせられたので、リベンジの意味を含めて今回再チャレンジ。

行ってみたら、ちょうど「Colemanの07年度のビジュアル撮影を奥でやってます」とのこと。
やっぱり、雰囲気抜群のため選ばれたのでしょう。 どんな写真で紹介されるのか楽しみです。




















この日は、10月とはいえ、まだ暖かさが残る初秋の季節。
早速テントを張って、夕食の準備に買出しやら、何よりも楽しみにしている地酒の購入。この日は「藤平酒造合資会社」というところで原酒購入です。
持参した、備長炭への火付け。
そんなこんな準備をしているうちに、夕暮れの時刻。やはり、日の沈む時間はずいぶん早くなったな~。
日が沈めば、気温も下がる。そこで、食事が終われば地酒をちびりちびりとやりながら、枯れ葉、小枝を炭と一緒に焼きながら暖をとる。
これは、夏キャンプには無い情緒のあるひととき。燃えがる炎を見ていると、何とも落ち着く。

翌日は、「マザー牧場」へ行ってソフトクリームを頂いた。

たいしたアトラクションも無いのに、入場料¥1,500(大人)高くない?

小さい子供がいれば、動物に触れられて、ちょっとした遊園地にもなっていてと楽しめる場所ではある。

Friday, October 20, 2006

IKEA 2号店オープン

IKEA って家具屋?いや生活品全般を売る店。

実は、From Sweden。




1号店は船橋店。2号店は港北店。

両店行ってみたが、自分の記憶では、両方とも全く同じレイアウト。
それも、異常に広い店内(歩いて全部見て回ったら、軽く3時間はかかるかな?)を回ってみて、同じレイアウトって・・・両方見た自分にとってはがっかり。

まぁ、色使いのきれいな北欧スタイルの小物から家具を散りばめた部屋のパターンをいくつも作ってディスプレイする。いわゆるトータルコーディネイトです。

順路が決まっていて、お客は殆ど同じ方向へ歩きながら、いくつものディスプレイルームを見て進む。(DisneyLandのアトラクション見たいに・・・)
そこで、気に入った部屋があれば、入ってじっくり見てみる。そうしているあいだに、細かいものを手にしてレジに並んでいる自分がいた。
















今まで、日本に無かった家具屋・・・生活ツールの展示型ショップとでも呼ぼうか・・・








←港北店には、新横浜からバスも出てます。

「秋吉」焼き鳥を食べた


焼き鳥を食べに行った。

お寿司屋さんのようなお店の雰囲気だった。

テーブルの真ん中に銀色のプレートがあった。

その銀のプレートは、焼きあがった串たちを温めてくれた。

串たちは、たくさん詰められた炭から伸びた長い炎の中で“さっ”と焼かれた。

焼き鳥の旨さがグッと詰まっていた。

今まで焼き鳥屋っていうのは、“ガラガラ”っと戸を開けて、煙の香りがしみこんだ暖簾をくぐって入るものだと思っていたが・・・・

違うところでも、美味しかった・・・ また行こう。


Monday, October 02, 2006

Hawaii forever ・・・

ハワイへ行った。

バブル期には、猫も杓子も「ワイハに行く!」というのが当たり前だった。そんな時代には、頑なに行くことを拒み、アメリカ本土ばかりに目を向けていた。
そんな自分にも、この魅惑の島に行ってみたいという気持ちが湧き上がった・・・

実際に2回目のハワイだったけど、初めては3年前のマウイ島での友人の結婚式に参加。
だから、あまり島を散策することもなく、予定のスケジュールにのって式に参加したり、友人と久しぶりの再会を祝したりと時間の殆どをそちらに使ったおかげで、島の風景の記憶や写真はない。

今回は完全にプライベートということもあり、滞在したオアフ島(基本)をレンタカーで、駆け足だがグルッと回ってきた。

ワイキキはさておき、予想通りの大自然がこんな太平洋のど真ん中にポッカリと存在していることに素直に感動した。海はもちろん、火山によって創られた神秘的な山々の景色。急な斜面に木々がうっそうとは生息していない山々の風景は美しく、自分を惹きつける景色だった。

気候。人の生活環境の基本で、訪れた時期が良かったのか、朝夕の涼しい心地よい風は人の心を和ませる。毎晩のようにオープンエアーのあるレストランでの食事をした。その度に幸せ指数が100を突破していた。これはすごい。料理がうまいとかいうより、やさしい風に吹かれながら食事をしているという行動そのものが幸せだった。

ビーチ。車で恐らく2時間程度で1周できるこの島に、いくつもの顔を持ったビーチがあることは驚ろきだ!もちろんガイドブックにも色々情報は載ってるし、どこからでも情報は入ってくるが、これほどまでに島の南、北、東、西で特徴のあるビーチがあるということは、凄いことだとあらためて感動。

サーフ。この島から、人生の生き方、宗教、レジャー、スポーツともいえる「サーフィン」抜きでは語れないでしょう。波に乗ることというのは・・・自分の力だけではどうしようもない。もちろん練習すれば技術は上達するが、波がなければどうしようもない。こんな人生の当たり前のことを教えてくれるモノは他にないと思っている。自然を相手に、波と自分が一体化する。波はひとつとして同じものはなく、それぞれにあわせてボードをコントロールする。そして波と一体化できたときに身体の中から溢れる感動に包まれる。こんなサーフが人々の文化として根付いてる社会は心地いい。

パイナップル畑。オアフ島の位置的には真ん中辺りに赤土の大地がある。そこに見えてきたのはパイナップル畑。子供の頃から慣れ親しんでたDoleのパイナップル畑。ロゴもいけてる。好きなパイナップルもフレッシュなものをいただきました。