Friday, December 22, 2006

ますます2.0!

世の中、ますます2.0が加速しているようです。
こういう考えが、お上に頼らず国民ひとりひとりが協力することによって、住み良い社会が作れるんじゃないでしょうか。

無線LANを共有して、どこでもつながるネット、Skypeを広げようという試み。

FON

Wednesday, December 20, 2006

TacoBellが迎えたピンチ





大好きなメキシカンファーストフード。TACO BELLがピンチを迎えている。











もちろんアメリカでの話だが、いくつかの店で、O157が発生。
とりあえず、どの材料が原因なのかと調査中のようだが、早く通常運営に戻ってほしいものです。っていうか、早く日本への進出をしてください。

絶対ウケると思うんだけどな〜。

TACO BELL病原性大腸菌O157感染流行の終了

Sunday, December 17, 2006

WEB2.0的発想

もてはやされて、期待されて、金儲けに利用できないかと話題に上るWEB2.0。

そんな人気な2.0だから、定義がハッキリしていないだとか・・・、金儲けには当分ならないだとか・・・、全くピント外れなことを言っている評論家が多いことも確か。

“2.0”ってそういうことではなく、全く会うことはなかっただろうと思われる人と意見を交換できたり、一般庶民が不特定多数に意見を言ったり、悪口を書いてみたり、画像を掲示したり、動画や自分の音楽(もちろん、好きなアーチストの曲を違法に流している場合も多々ある)を流すなどの、大規模な施設が必要な放送局でしかできなったことが、一庶民(あえて庶民と呼ばれている善良な国民・市民)が、手軽に自宅から発信できて、それに対して意見を返したり、知り合いになって、新たなネットワークができることだと思う。

大手メディア権力が音を立てて崩れている。

こんなツールを単なるビジネスの道具にすることばかりでなく、もっと個人と個人がコミュニケーションをとり、より良い社会を作るツールにすることが可能ではないでしょうか。
究極のフラットな社会に、まずは大手メディアのお決まりの情報ばかりを吸収するのではなく、個人レベルの情報交換、意見交換を行うことで、情報の偏りをなくすことが必要なのかな・・・と。

もしかして、究極の2.0というのは、全員参加の社会運営ではないのか?と、考えるのです。

WEB2.0的発想

Saturday, December 16, 2006

おにぎり大好きだから・・・気になる


















コンビニをはじめ、その場(店)で食べない食べ物に保存料などの添加物を入れるのは当たり前だろう。店側からしたら、自分のところで売った食べ物を食べて食中毒になってもらっちゃ死活問題。

だから、保存料などで防ぐ。

しかしだ、それらのほうが、本当は体に悪いということになればそれも問題。
その場を凌ぐために消費者の健康を害してまで商売優先させる企業をのさばらしておくことはない。

とここで、おにぎり大好き人間にとって、以下のニュースを見たら心穏やかじゃない。

MyNewsJapan

とにかく、これからはローソン、am・pmにした方がいいのかな?
っていうか、手作りおにぎりを探すか。。。

Friday, December 15, 2006

ITmedia Newsから:「iTunes Store危機説」に反論続々

iTunesの売り上げが落ちているとメディアが騒ぎ立てているようだ。
自分は、MP3プレーヤーをSONY製を使っている関係上、音楽ダウンロードはMoraを使っている。実際、曲を探してみると欲しい曲があったり、なかったり。
結局、欲しい曲が結構ないということ。
これは、最近Mac(以前述べた)ユーザーになってiTunesを使うようになって、同じように欲しい曲がないことがよくあることに気づいた。
積極的にダウンロードするヘビーユーザーじゃないので、なおさら欲しい曲がなければ利用しない。















要するに、人々が目新しさでダウンロードしていた頃を過ぎて、本当に「曲はネットから買う」という消費パターンが定着したことを示しているだけ、そんなに騒ぐことではないよ。

ITmedia News:「iTunes Store危機説」に反論続々

Wednesday, December 06, 2006

「情報の共有」から「情報の横断的繋がり」へ

今、最も注目しているCGM(Consumer Generated Media)だが、そのアップされた情報を今度はどうやって関連づけて整理して使っていくかが課題となる。

※CGM(Consumer Generated Media):インターネット上でユーザーが参加し、記事投稿を通じてコンテンツを生成していくメディア。 ブログ、情報共有サイト(ニュース、ブックマーク、写真、ビデオ等)、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、クチコミサイトなどがこれにあたる。

そんななか、TAGGY(タギー)というツールが出てきた。




TAGGYとは、CGM(Consumer Generated Media)とユーザーとを双方向で結ぶ、マルチメディア型プラットフォームだそうだ。 

http://taggy.jp/search.do

【ここからTAGGYの説明】
CGM に投稿されたあらゆる記事(ニュース、ブログ、ブックマーク、フォト、ビデオ、ポッドキャスト等)を、「タグ情報」によって「探して、まとめて、シェアで きる!」だけでなく、複数サイトへの記事の一括投稿や管理(近日公開予定)までも実現させた、まさにCGMのポータルサイトです。

「タグ情報」を媒介に、ネット上の「情報と情報」、「情報と人」、ひいては「人と人」がつながる「ソーシャルメディア」として、”あったらイイのに” を実現させたサービス、それがTAGGYです。

タグ」を使った情報整理はここがスゴイ!

例えばバイクの写真をPC上で整理するとき、「どのフォルダに入れるべきか?」で迷う人も多いのではないでしょうか?「旅行」>「北海道」>「ツーリング」というフォルダ階層に収めるべきか?それとも「写真」>「2006年」>「ハーレー」に収めるべきか?

そこで登場するのが「タグ」です。細かいことは気にせず「ハーレー」、「ツーリング」、「2006年」、「夏」、「北海道」、「写真」といったキーワードとなる「タグ」を付けて整理しておけば、そのどれで検索してもあとで簡単に見つけられるはずです。

つまりフォルダ階層型(=ディレクトリ型)の情報整理とは違い、複数の情報をフォルダ横断的に統合させることができる、これが「タグ」による情報整理のスゴさです・・・(省略 終)

といった、情報の関連性をどう結びつけて整理していくかで、これだけ存在する情報を有意義に使っていく。その方法の第1ステップといったところでしょうか。

確かに、知らず知らずに情報をフォルダー形式(縦割り型)で整理していた自分がいた・・・やっぱり発明は常識を壊すところから始まるのかな〜脱線。

恐らくこういう方法論がもっと出てくることで、情報社会の新たな時代に入っていくかと思われる。ますます、情報の重要性が高まる世界ですね〜

でも、やっぱり早く暖かくなって自然のなかでキャンプする方が楽しみだ・・・

Saturday, December 02, 2006

NETの力






ググルという言葉が既に市民権を得たが、今まであまり実践してみたことがなかった。
というのは、「あの人は今」的にむかしの仲の良かった友人たちが今頃何してるんだろう?と思うことはよくあるかと思います。

そこで、親友の名前をググってみると出てきた〜

今じゃ、ある会社の社長だって・・・

微妙だな〜 こっちはしがないサラリーマンをやってるというのに

まぁ、とりあえず電話で連絡とって今度会ってみるんだけど、何といっても25年は会ってないのだから何から話してよいか・・・

今までだったら、音信不通で一生会うこともなかった貴重な友人とこうして会える機会を提供してくれるネットの力は偉大だ!!

皆さんも、「あの人」をググって見てはいかがかな?